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フリーターのための一人暮らしガイド!実体験で解説します!

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フリーターの一人暮らしのガイド

 

筆者も20代のころにフリーターをしながら東京郊外で一人暮らしをしていました。

東京郊外でも家賃が高いので、最初は結構辛かったのを覚えています。しかし、2年もするとだんだん「こうすれば楽に暮らせるな..」と言うのがわかってきました。

今でもなかなか面白い体験だったな、と思います。若いうちに「貧乏していない人は..だ」と言う人が良くいますが、でも確かにかなり人間的に強くなりました。

今回はフリーターのための一人暮らしテクニックをご紹介します。

 

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フリーターで一人暮らしをした20代

一人暮らしをしたきっかけは仕事をやめて、地元を離れていたいと考えたからです。

仕事が嫌いだったわけでも、仲間が嫌だったわけでもありません。相性が良かったのか、仕事もうまく行っていたので、どんどん給料が上がり、若年者に癖にかなり良い生活をさせていただきました。

世の中には困っている人がたくさんいるのに、こんな楽な生活をしていていいのか..

そんなことが頭から離れなくなりました。すっっぽりと収まるべきところを見つけたと言ったように。
それで地元を飛び出して新しい生活をする必要が出てきたのです。

仕事をやめた後の税金がすごいなw

周りで仕事をやめた人があまりいなかったので、仕事をやめると所得税をはじめとした、税金がすごいことを知りませんでした。

例えばフリーターになると健康保険証をもらうために、会社が入ってくれる社会保険から、自営業の方と同じ国民健康保険になります。国保は前年の収入に応じた税率で月々税金を払います。

前年度に収入が多いと、フリーターに突入した年の税額すごいので、貯蓄がないと支払いが大変になるのです。

保険は会社が払ってくれるモノだと思っていたので、最初は放っていましたw。

引越しの費用も高い

会社員時代の貯金を使って引越しをしたので、結構費用をかけてしまったのが、後から考えると馬鹿らしいです。

一応5.5万のアパートを借り、初期費用は18万でした。

今では賃貸物件を同じくらいの値段で借りても10万くらいで済むことを知っています。何もかもが失敗からのスタートでしたw

友達とウマが合わなくなる

周りは全員社会に出て働いています。大学の友達も第一線でバリバリ働いています。

そんな中に一人のフリーターがいると、ちょっかいをかけたくなる人間が世の中いるものです。

地元の友達が渋谷で働いていて、良く営業をサボって東横線に乗って会いに来ました。

そして「今からでも就職間に合うぞ」と言われていました。

だんだん考え方に大きく差が出て、そのうち会わなくなりました。彼はそれまでの半生の親友でした。

生活費に追われる日々

2年くらい経つと貯蓄もそこを切り、普通に生活ができなくなり、電気や水道が止まりました。電気は冬の期間は止まらないようです。(当時)

しかし春になり始めた肌寒いある月曜日、突然止まりました。

水風呂で3ヶ月くらい過ごしました。電車で一時間の実家にも帰らず、食パンとジャムで日々を乗り切りました。

社会保険のおじさんは電気のつかない玄関で、お金の分割払いの話をしていました。

新聞配達に出会う

それまでやっていたカフェのバイトをやめ、新聞配達の仕事を見つけました。朝と夕方で一日2回5〜6時間ほどで週6。月給は16万〜18万ほどでした。

この仕事のおかげでかなり生活が楽になりました。節約はプロ主婦と比べ物にならないくらい上手になっていました。

久しぶりに遊ぶ金ができて、ずいぶん楽しみました。

 

全部を話すつもりはありませんが、大体こんなフリーター時代でした。
こんな経験の中で培ったノウハウをご紹介していきます。

 

フリーターの一人暮らしQ&A:1. 物件は借りられる?

一番気になるのは、フリーターは一人暮らしで物件を借りる事ができるかどうかです。

 

A. 借りられる

フリーターや生活保護を受けている方でも、一応物件を借りる事ができます。

フリーターの場合は先にアルバイト先を見つけておくのがおすすめです。バイト先に内定が決まっている場合でも、初期費用などが払えるならば、賃貸契約ができるところもあります。

全て不動産屋と物件を管理している管理会社、賃貸の保証会社の判断によるので、心配な方は先に不動産屋に相談にいくといいでしょう。

 

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フリーターの一人暮らしQ&A:2. 収入はいくらあれば生活ができる?

家賃にもよりますが、生活費は家賃以外に自炊すれば食費は1.5万、光熱費が1万、生活雑貨などの購入が5000円ほどと考えると、3万。

家賃が6万なら、9万円が生活費としてかかります。10万〜15万は必要になるのが分かります。

もちろん社会保険と年金が月々かかりますが、役所に相談して保険は*免除申請などができます。

*年金などはもらえる金額が減るので、よく調べ相談してから申請する事。

 

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フリーターの一人暮らしQ&A:3. どんな仕事がいい?

お金に困った時にたくさんシフトを入れる事ができ、時給が高いところがいいでしょう。

週に3〜4でも月に10万以上行くようなアルバイト先を選ぶ必要があるでしょう。

時給1000円×6時間=6000円/1日
1日6000円×週4回=2.4万円/週
週2.4万円×4週間=9.6万円

となります。これでは足らなくなると思うので、実際はもう少し働く必要が出るでしょう。目安として覚えておくといいかもしれません。

 

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フリーターの一人暮らしガイド:割りの良いバイトを探す

週5日フルで働いたら、それは正社員です。20代なら経歴不問で働ける場所がたくさんあります。せっかくフリーターを楽しんでいるので、割りのいい、楽な仕事を

 

フリーターの一人暮らしガイド:物件選びは慎重に

社会人の方でも、給料が低いとフリーター並みの生活をしている人がいます。一人の給料ではやっていけないので、好きでもない恋人を作って同棲して、生活費を減らしている知人もいます。

家賃は6万以下がいい

普通のバイト先を選べば、フリーターは急に仕事をクビになったり、仕事が減ったりする事が少ないと思います。

しかし、家賃は低い方がいいでしょう。

家賃は収入の1/3に収めたいところです。月に15万の給料なら5万の家賃になります。10万なら3.3万円です。

本当に何が起るか分からないので、突然の出費に備えて、できるだけ安くでいい物件を探すようにしましょう。

初期費用は10万以下に抑えられる

地域にもよりますが、都心部なら6万以下の物件はおそらくワンルームや1Kタイプになるでしょう。

6万くらいなら初期費用は10万以下にする事ができます。物件の管理会社によっては月割りの支払いに対応しているところもあります。

安くなった分、出る時にかかる場合が多いですが、出る時には就職しているかもしれません。不安な場合は先に退去費用を聞いておくといいでしょう。

費用はどれくらいになる?

筆者の実体験の一部ですが、初期費用が8万で、家賃が5.3万円だった事があります。出る時は9.7万円かかりました。風呂トイレ別、浴室乾燥機付きの6畳でしたが、かなり安いですよね。

初期費用10万
家賃6万
合計16万

入居したその月から家賃がかかるので、16万は最低でも用意しておく必要があるでしょう。

しかし、引越し業者を頼んだり、家具を揃えるとさらにかかります。

 

フリーターの一人暮らしガイド:引越しの費用を抑える

引越し業者を頼む場合、県内なら3万〜5万くらいでしょう。

しかし、持ち物が少ないなら実家の車を借りたり、軽トラックのレンタカーを借りて引越しをすることもできます。

軽トラを借りて引越しをした

私は軽トラをニコニコレンタカーというレンタカー会社で6時間レンタルして引越しをしました。

実家から引越し先まで片道810円だったので、この交通費と、レンタカー代金の4000円とガソリン代2000円?くらいで、6000〜7000円ほどでした。

車があればこれらが抑えられるので、1万円も使わずに引越しをする事ができるでしょう。

家具・家電は必要になったら買う方がいい

何もない部屋を見ると、ついつい物を買って入れたくなります。しかし家具家電はなるべく費用を抑えた方がいいでしょう。

なんでも必要になったら揃える、というのが一人暮らしで重要です。

 

フリーターの一人暮らしガイド:食費は自炊で1.5万円

自炊しないと一食500円×3=1500円で週1万円×月に4万円かかります。

自炊すると一食100円〜200円でいいので、月に1万円〜1.5万円くらいで賄う事ができます。

自炊は必須教養になる

いろんな理由で料理ができない方もいると思います。しかし、一人暮らしで食費を抑えるなら、自炊しないとかなり難しいでしょう。

自炊と外食を混ぜて、月に2.5万円くらいに抑えるのもいいかもしれません。

安い惣菜を買う

自炊が苦手・料理がうまくない・面倒、という場合は安いお惣菜をスーパーのタイムセールになる時間を狙って買うのがおすすめです。

コロッケ5個入り300円→150円
唐揚げ500g500円→250円

実例をあげるとこんなに安くなります。コロッケも唐揚げも自分で作ると非常に費用がかかります。しかしタイムセールなら時間とお金を大幅に節約できるのです。

「惣菜は高い!」は昔の話なのです。

お米中心の生活

お米は月に5kg必要になります。5kgは安いお米で1400円くらいです。安いですよね!

なので、基本はお米を食べる生活になるでしょう。食パンも100円ほどですが、毎日は食べ飽きる上に、エネルギーとなる炭水化物を効率的に摂取できないと思われます。

お米をしかりと食べれば満腹感を感じられるので良いのです。

 

フリーターの一人暮らしガイド:家計簿でなく一回の費用計算

家計簿は複雑な出費がある場合は有効かもしれませんが、月々15万ほどの生活なので、頭の中で十分できます。

おすすめは一日分の費用を計算

月々の費用を出しても、結局使いすぎてしまって採算が合わなくなるので、家賃以外の生活費は一日で計算するのがおすすめです。

食費一日400円=30日で12000円
飲み物一日200円=30日で6000円

といった感じで計算した方がリアルに感じる事ができるので、節約の目標を達成しやすくなるでしょう。

 

フリーターの一人暮らしガイド:嗜好品や趣味は必要

お金がかかるので、タバコがだめ、車がだめ、などいろんなことを言う大人がいます。本当にそうでしょうか?

嗜好品や趣味は人間の楽しみです。人間は人間らしい生活をする権利があると、憲法に書かれています。

嗜好品や趣味を賄えるようにやりくりができれば、無理に我慢する必要はないでしょう。

 

フリーターの一人暮らしガイド:税金の免除は申請がいる

地域によって税金の免除申請の基準が違います。なので、自分の住む地域の役所に相談してみる必要があります。

収入が少なくて生活ができなくなりそうだったら、税金の免除ができないか地元の役所に伺うのがいいでしょう。

社会保険の免除した話

私も社会保険を滞納した事があります。「最終勧告通知書」なる赤い封筒が来て、支払わないと口座を凍結します的な事が書かれていました。

この場合でも役所に「生活が厳しい」と相談したら、丁寧に支払い計画を一緒に考えてくれました。

役所は怖いところではなく、市民の生活を助ける場所です。ピンチになったら、すぐに相談するのがおすすめです。

年金は免除できる

年金は将来的にもらえなくなると言われていますが、一応国民はフリーターでも会社員でもみんな支払わなければいけません。

市民税や保険と同じく、滞納すると通知が来て、催促されます。

年収が少ないフリーターなどはかなりの確率で免除申請ができます。免除すると将来的にもらえる年金の額が少なくなるので、考えものです。

しかし同じく、ピンチになったら放っておかず、役所に相談に行くといいでしょう。

 

フリーターの一人暮らしは可能

フリーターで一人暮らしをしている人はたくさんいます。なので、「フリーターは一人暮らしできない」と言うことはないでしょう。

節約上手になったり、税金関係に詳しくなったり、世間の声がなんとも思わなくなったり、私もいろんなことを乗り越えたので、かなり強靭な精神力を持っています。

この記事を読んでいる方は、きっと将来的に何かやりたい、夢がある、といった若者の方でしょう。なんでもやってみるといいです。

是非とも頑張ってみてくださいね!

 

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