鎌倉

鎌倉で最恐?心霊スポット「腹切りやぐら」のアクセス方法を写真で紹介

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鎌倉には非常にたくさんの心霊スポットがありますよね。「サザエさんの家」とか、「頼朝の墓」とか、結構ネットに載っていないところも数えるとたくさんあります。筆者は地元だったので、学生時代によく夏休みに小坪トンネルなどに行きました。結構いろんなことがありましたが、それはまた別の機会に。

今回は隠れた鎌倉の心霊スポット「腹切りやぐら」の行き方を見ていきます。

 

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鎌倉の腹切りやぐらはどこにある?

車でのアクセス方法と電車と徒歩を使ったアクセス方法があります。簡単ですが、まずはさらっと見ていきましょう。そのあと写真付きで徒歩でのアクセス方法を見ていきます。

 

車での行き方は?

鎌倉八幡宮の鳥居の前

車で行く場合は大船方面から来るなら、八幡宮の前の通りを通ります。

鎌倉から腹切りやぐらまでの車でのアクセス方法

まっすぐ行くとT字路に当たります。こっちから行くと曲がれないですね。とにかく、左が鎌倉街道で金沢八景方面です。右が腹切りやぐら方面です。

 

徒歩で鎌倉駅からアクセスする場合の行き方

腹切りやぐらは鎌倉駅から歩いて20分くらいのところにあります。

場所的には地図で八幡宮の右下、つまり南東です。鶴岡八幡宮の参道である「若宮大路」の一本裏の通りに入ったところにあります。

鎌倉駅の西口を降りたら、バスターミナルを突っ切ってまっすぐ行きます。信号があるので渡ると「島森書店」があるので、その手前の通りを左に進みます。すると八幡宮の鳥居「二の鳥居前」の交差点のところにローソンがあります。

そのローソンの隣の路地をまっすぐ進むと「腹切りやぐら」のある路地にでます。路地を左にまっすぐ、八幡宮のある方角、金沢街道の方角に進んでください。

次から写真付きでアクセス方法を見ていきます。(変な構成で申し訳ないです。写真なかったw)

 

鎌倉の心霊スポット腹切りやぐらの行き方

腹切りやぐらのアクセス

鎌倉駅の西口から二の鳥居前の交差点を曲がって路地を進み、左に曲がって300mくらい進みました。まっすぐ行くと金沢街道方面なので、金沢八景方面から来ると写真の奥から来ることになります。案内に「腹切りやぐら」・「祗園山ハイキングコース」と書かれているので曲がります。

角に金物屋さんがあります。普通の住宅街です。昼間は結構明るいですね。学生の時にきた時は夕方でしたが、夏でなかったので結構暗かった思い出があります。その時はオーブが写りましたね。

路地をまっすぐ進んでいきます。車でも入って行くことができます。コイン駐車場があるので、そこに止めるのもいいかもしれません。

案内に「紅葉山やぐら」とありますが、まっすぐ行ったところが「腹切りやぐら」です。ちなみに腹切りやぐらは地図にも観光ガイドにも同じように「腹切りやぐら」と書かれています。実際に鎌倉幕府側の北条氏の軍勢がこの先にあった東勝寺で新田義貞らの倒幕軍に追い詰められて武士が自害(腹切り)したので「腹切りやぐら」と言われているのです。

腹切りやぐらにある駐車場

駐車場がありますね。昔の武士は負けたら自害。つまり腹切りです。歴史もちょっと面白そうですか?では、行くまでの道のりを写真を見ながら「腹切りやぐら」までの歴史を振り返って見ましょう。

東勝橋の石碑がある

「東勝寺橋」がありますね。戦後にこれは大正時代に作られたものらしいです。
「腹切りやぐら」は鎌倉幕府の終焉の地。1185年〜1333年までの約150年の間に鎌倉にあった武家政権を鎌倉幕府と言います。京都の平家に対する源頼朝(源氏)の武家政権とし、その本拠地が鎌倉にあったのです。

ただのおしゃれスポットじゃなかったんですね。

むかしは小学校で1192年(イイクニ)、「いい国作ろう鎌倉幕府」と覚えましたが、最近の改定され1185年になりました。

それまでは源頼朝が征夷大将軍(武士の親玉)になった1192年が鎌倉幕府始まりにしていましたが、そのあとの将軍が征夷大将軍になっても幕府開かれてないぞ、となったので、定義を変えて1185年に壇ノ浦の戦いで平家を破ったのでここから鎌倉幕府の始まりにしよう!としたのです。

腹切りやぐらの途中にある橋

東勝寺橋をまっすぐいきます。まあとにかく、それまで400年続いていた平家の時代を源頼朝率いる源氏が破って全国制覇し、源氏、つまり武士の時代が鎌倉から始まったのです。同時に日本は「中世」と言う時代に入ったのです。江戸時代の近代の前です。中世は御恩と奉公の武家支配による封建社会。それまでは朝廷(天皇)の時代でした。

武士でありながら政治もできる源頼朝は日本で初めて武士として政権を握ったわけですが、幼い頃に「鬼武者」の異名を持った頼朝も落馬であっさり死んでしまい、奥さんの北条政子とその間に生まれた子供二人が幕府をついで、わずか3代で終わってしまいます。

その後北条氏が政治を行いますが、モンゴルが攻めてきたり、政治的失敗も重なり、近畿の強者が倒幕に乗り出しました。今ではビキニギャルで満載の由比ヶ浜海岸から攻めてきた後醍醐天皇率いる新田義貞らに追い込まれ、今まさに、この道の先にあった「東勝寺」に追い込まれるのです。

東勝寺に向かってまっすぐ行く

放置自転車の保管場所になっているようですね笑。新田軍が裏を書いて由比ヶ浜から侵入し、時の政治の実験を握っていた14代執権・北条高時らを東勝寺に追い込み、北条氏とその家臣はまさにこの地で自決するのです。つまり切腹ですね。そこが「腹切りやぐら」と言われているのです。

「太平記」にその歴史が描かれているわけですが、自害した人数はなんと総数で870人にも登るとされています。大変な数です。それがこの先にある「腹切りやぐら」と言う場所なのです。うかつな肝試しで行くよりも、歴史を知った上で行く方が重みを感じますよね。

東勝寺跡

坂を上がったところに、フェンスに囲まれた何もない芝生があります。ここが「東勝寺跡」です。ちゃんと看板が立っております。鎌倉でも隠れた穴場の観光スポットです。すごく重要な場所ですが、あまり訪れている人はいません。

書かれている通り、お寺でありながら城郭としての機能を持っており、戦のための防御施設になっていたようです。地形を活用したと書かれていますが、崖などを利用して、周りから攻め込まれないように設計されていたのでしょうか。

東勝寺跡の先

崖のところに小さい穴がありますね。なんでしょうか。「東勝寺合戦」ではここに北条氏らが立て篭り、結果なすすべなく自ら火を放って自害したようです。看板の案内に、発掘調査で焼けた建物の跡が出てきた、とありましたね。

さて、その隣が「腹切りやぐら」です。奥にはいきませんが、このすぐ先に祠があります。お墓になっております。ハイキングコースになっておりますが、「祗園山ハイキングコース」になっており、鎌倉の妙本寺の境内などにつながっています。

見晴らし台があり、海が見えます。短いコースなので、昼間に行ってみてはいかがでしょうか。

以上で「腹切りやぐら」の行き方について案内を終了します。

 

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腹切りやぐらって心霊スポットなの?

昔学生の頃に、友達が「朝比奈切通し」に行ってきたよ!という話を聞きました。

朝比奈切通しは先ほど東勝寺を建てた3代執権の北条泰時が一晩で作ったという切通しです。崖に囲まれている切通しで、一晩?という疑問の残る不思議なスポットです。ここも実は心霊スポットで有名です。ここから金沢街道に車で20分くらい行った場所にあるのですが、ここに友人達が行ってきたらしいです。

特に何もなかったので、それでそのまま友達は心霊スポット熱に浮かれて、一緒に「小坪トンネル」の上の火葬場があると噂されている場所や、この「腹切りやぐら」に行ったのです。夕方でしたが、当時はインスタントカメラをまだ使っていたので、コンビニで買って行きました。

その友達は仏教だったので、お墓に手を合わせてから、周辺を写真を撮影しましたね。現像したらオーブがたくさん写っていました。そのあと彼の家でもそのインスタントカメラで撮影したら、同じようなオーブが写っていました。

実際に「腹切りやぐら」で何かを見たわけではないですが、オーブくらいでしたね。実際は武士の霊が出るというのが有名です。でも他の鎌倉の心霊スポットよりも心霊体験をあまり聞きませんね。

 

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鎌倉は心霊スポット多い

腹切りやぐらの行き方を見ていきましたが、徒歩で鎌倉駅から30分〜40分くらいです。歩いて行けるので、車でなくても十分行くことができます。

他にも実は鎌倉には心霊スポットは多いです。「源頼朝の墓」や「朝比奈切通し」、「小坪トンネル」の階段の上などなど、歴史が詰まっているので歴史に関連した心霊スポットがあります。また、いわゆる心霊スポット特集に出てこない鶴岡八幡宮でも、実際に聞いたのですが、警備員のおじさんが夜勤で仮眠してると上半身だけの武者の霊が腹の上を横切ったなどと言っていました。

また、由比ヶ浜海岸から江ノ島に向かって134号線の海岸線を車で行ったところにある「稲村ヶ崎」は桑田佳祐が監督した『稲村ジェーン』の舞台ですが、太宰治が自殺未遂したり、頼朝が落馬して亡くなった場所でもあり、海難事故の慰霊碑があったりする場所なので、実は地元の人では心霊スポットとして知られています。普通の観光スポットですので、そういう風に見られていないと思うのですが。

鎌倉の心霊スポットと言われている場所は歴史的な場所でありますので、「腹切りやぐら」でもちゃんと参拝しましょうね。近くに普通に住宅があるので、夜は騒がず、あと山には絶対に上らないようにした方がいいです。

マナーを守って歴史を楽しみましょう。では。

 

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