レビュー

キングジムの『デジタル耳せん』が一番良い!レビューいろいろ

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キングジムのデジタル耳せんのレビュー

 

物音大っ嫌い人間である筆者は、騒音による引越し3回も繰り返し、結果的にあえてうるさいワーキングスペースが一番だな、と思い立った次第です。

音というのは、こだわると小さな音がちょっとしただけでも、うるさいと思ってしまうモノです。

 

どうせ聞こえるなら、適度に聞こえたらいい…

 

ある日、そんな声が部屋のどこかから聞こえました。「そうだ、たしかにそうだ。何も全部の音を消す必要はないじゃないか!」

「適度に聞こえる 耳栓」と検索すると、業務用のイヤーピースが出てきました。どうやら世の中には、工事やスポーツで使われる、特殊耳栓なるものが販売されているようです。

そんな検索経路で見つけた、キングジムの『デジタル耳せん』。一般人でも日常生活で使える、最高の耳栓だったのです….。

 

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キングジムのデジタル耳せんの使い心地は?

キングジムのデジタル耳栓の使い心地は耳栓の写真を撮らねばと思ってすでに耳についている耳栓を5分ほど探したのは、また別のお話。

本体に鉛筆飛行機のマークがついています。
飛行機の中(70〜80dB)で使った事はありませんが、国道沿いの家(50dB〜60dB?)で窓を開けた状態で装着しました。

聞こえるレベルを3段階に分けると、レベル1は「シュー、シャーア」、レベル2は「ぶほほほほ」たまに改造原付バイクの高い音が通るとレベル3の「バ、ビイイいいん」、たまにリーゼント系バイクのレベル4が「パイいいいいいいいん、パパ、パイいいいいん」と来ます。

*筆者の地域はリーゼント系バイクの出没ランク上位です。

これがこんな感じになります。

レベル1「シー、シー」、レベル2「フホホほほ、ほほほほほ」レベル3「は、ひいいいいイン」、レベル4「はひいいいいん、はは、ひいいいいん」とこんな感じです……。

家の中の音もこの独特な方法で比べてみましょう。

 

廊下を歩く音

レベル1:スリッパ「タパタパタパタパ」
レベル2:カカト「デュデュデュ、ドドド」
レベル3:ドア「…パタン」か「タパ」

全然わからないかもしれませんが、こんな感じです。

この間、キングジムのデジタル耳せんからは「シュー…(フォンフォンフォン….)」とこの2つくらいの音が絶えず流れています。ホワイトノイズに近い感じです。

別の部屋の台所の音

レベル1:包丁「カッカッ、カカッ!」
レベル2:食器「チキ、チキ、チッキ!」
レベル3:チャーハン「スチコン..スャチコン..(たまに)シャチコン!」

全然伝わらないかもしれませんが、この間キングジムのデジタル耳栓は、台所の音に対して「シュー…(フォンフォンフォン….)」という音で対抗しています。

音で音を消しているようにみえますが、実は環境音に対して、逆位相の音を当てて打ち消しているようです。

 

結果:小さい音が消えて、大きな音は抑えられる

確かにメーカーが出しているように、「声は聞こえて騒音をカット」してくれます。

筆者が使ってみて解釈すると、

小さい音が消えて、大きな音が抑えられ、声は聞こえる」といった感じです。

デジタル耳栓の目的→声が聞こえる程度に大きな音を抑える
ノイキャンの目的→音を消して音楽を聞こえやすくする

こんな感じなのではないかと、筆者は思いました。

 

キングジムのデジタル耳せんの仕組みについて

位相とは、数学を知らない人には聴き慣れない言葉です。美術の時間にキングスライムの小箱を作って、「ナイス!デザイン賞」をもらった筆者です。私も全くわかりません。

どうやら波形のようなモノらしいです。詳しくは波形の流れの一部分を指す為に使われるようです。

とにかく環境音の波に対して、逆の波を流すと音が消えるようです。

デジタル耳栓

公式サイトにもそう書かれているのですが、「何言ってんだよ!」と思った方はおそらく文系でしょう。文系はハレンチなサークルを楽しんで、黙って親の探してきた就職先に就職すればいいのです。私はそうしました。

 

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キングジムのデジタル耳せんの使い方

デジタル耳栓の使い方

ON・OFFのみ。電池は単2が一本。

背景が銀色ですが宇宙船の中に居るのではありません。MacBook airです。

このように電源をオン&オフするだけで使用できます。

温かみのある耳栓

このように85cmのコードがついています。178cmの筆者がズボンのポケットに入れて歩いてもちょうどいいです。

2〜3年以上使っているので、コードがブチ切れています。だらしがない、のではなく、説得力がある、と言ってください。

デジタル耳栓のコード

可動式のクリップがついており、コードを巻きつける溝にはめ込んで、コードの長さを調整します。

コードも溝も汚れているので、説得力があります。

耳栓の耳の形

環境温を集音する為に装置がついてるのでしょうか?普通のイヤホンよりも、スタイリッシュではありません。しかし重さはありません。

耳栓の耳

付属のシリコンイヤーピースがついています。一見普通のようですが、キングジムのデジタル耳せん専用のピースで、形状が普通の物と違います

100均のデジタル耳栓

このように先端が細いのがキングジムのデジタル耳せん専用のイヤーピースです。

100均のモノは少し幅が広いです。安物だからというわけではなく、それぞれにメリットがあるのでしょう。

でもキングジムはこの先端が細いイヤーピースでないと、効果に少し違いがでます

耳に完璧にぴったりとフィットするサイズのピースを選ぶのがおすすめです。やはり効果に差が出ます。

 

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キングジムのデジタル耳せんの効果を高める使い方

最初に買った時は、「何これ、全然音消せない..」とガッカリとしたモノです。しかし、自分の解釈は正しくないな、と気がつきました。

 

デジタル耳栓は全ての音を消すモノではない

現在はノイズキャンセリングイヤホンが販売されていますが、これは環境音のほとんどを消してくれます。

しかし、キングジムのデジタル耳せんは「全ての音を消すのではなく、声だけ聞こえて、環境音を抑えてくれる」のです。

筆者はどうもこのポイントを勘違いしていたようで、どうやら真性の文系です。いや、ちゃんと書かれていたので、文系以下です。土、か、何かかもしれません。

 

イヤーマフと一緒に使うと効果が高まる

イヤーマフを使う

この町でイヤーマフの話をすると、変な顔をされます。浸透していないのでしょうか。

イヤーマフとは競技射的や建設現場などで使われる音の流れないイヤフォンです。最近はデジタル式のイヤーマフもあり、デジタル耳栓のように音を抑える物もあるようです。

イヤーマフと併用すると、耳全体が覆われれるので、効果が上がります。

 

ヘッドフォンと一緒に使うと効果が高まる

OneOdio DJ モニターヘッドホン Pro30 ¥4000くらい

音楽を聞く場合はヘッドフォンを使用するのもいいでしょう。

もうノイズキャンセリングヘッドフォンじゃん!!と子供店長に言われそうで、ビクビクしながら使っています。

もうノイズキャンセリングヘッドフォンと同じ効果です。
しかしイヤーピースが耳に挟まっている上に、先に逆位相の音を流しているので、パーカッションの音も少し打ち消しています。

 

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音楽を聞くならノイズキャンセリング

音楽を聞くならノイズキャンセリングイヤホンやヘッドフォンを購入するのがいいでしょう。だんだん高機能の物が安い値段で販売されてきているので、どっこいの費用になるでしょう。

キングジムのデジタル耳せんは、音が苦手な人の為に、人の声が聞こえるように作られています。音を抑えて、生活音の不快感を減らす為に作られているのです。

なので病院や空港、電車のホームなどでもアナウンスを聞き分けることができます。逆にすごい技術ですね。

「スグレタ ニポン ノ ギジュツ アイシテマス!!」(すぐれた日本の技術を愛しています)

参考になりましたか?用途を理解して、自分の生活の為に役立ててみてはいかがでしょうか?

 

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